2025.10.10
パーソナルトレーナーとのトレーニングを考える際には、どのような基準で選べばよいか迷う方もいるのではないでしょうか。トレーナー選びは、トレーニングを続けていく上で大切な要素の一つです。
この記事では、パーソナルトレーナーを選ぶ際に確認したいポイントを、資格や専門性、相性の見極め方、契約前の確認事項など、7つの観点から詳しく解説します。自分に合ったトレーナーを見つけるための参考にしてください。
目次
パーソナルトレーナーを選ぶ前に、まず自分がトレーニングを通じて何を達成したいのかを明確にすることが大切です。健康維持を目的とする場合と、体力向上を目指す場合では、適したトレーニング方法やトレーナーの専門性も異なってきます。
目標を整理する際は、「健康診断の数値を改善したい」「日常生活で疲れにくい体づくりをしたい」「運動習慣を身につけたい」など、具体的な内容を書き出してみるとよいでしょう。また、どのくらいの期間でその目標に取り組みたいかも併せて考えておくことで、トレーナーとの相談もスムーズに進みやすくなります。目標が複数ある際には、優先順位をつけておくことも重要です。
パーソナルトレーニングの料金体系は、トレーナーや場所によって様々です。一般的な料金相場と期間設定について、以下の表にまとめました。
項目 | 料金相場 | 特徴 |
1回あたりの料金(50~60分) | 7,000円~10,000円 | 地域や施設により差がある |
週2回×2ヶ月プラン(計16回) | 112,000円~160,000円 | 短期集中型のプログラム |
週2回×3ヶ月プラン(計24回) | 168,000円~240,000円 | 継続的な取り組み |
体験セッション | 無料~10,000円 | 初回限定価格の場合がある |
※本記事で対象としたパーソナルジムは、全国展開または主要都市に複数店舗を構える大手パーソナルジム10社を中心に選定しています。料金相場は各社料金プランの中から、1回あたりのレッスン料金を算出できるものを対象に算出。参考値です。
期間については、週1~2回のペースで2~3ヶ月程度から始める方がいらっしゃいます。ただし、これはあくまで目安であり、個人の状況や目標によって適切な頻度や期間は異なります。予算を決める際は、トレーニング料金だけでなく、交通費や必要な用具の購入費用も考慮しておくとよいでしょう。
トレーニングを受ける場所には、主にフィットネスジム、プライベートジム、自宅、オンラインという選択肢があります。それぞれに特徴があり、自分のライフスタイルや目標に合わせて選ぶことが大切です。
フィットネスジムでのトレーニングは、様々な器具が使用でき、他の利用者もいる環境で行います。プライベートジムは個室や少人数制の環境でトレーニングを受けられるため、周りを気にせず集中しやすいという特徴があります。自宅でのトレーニングは、移動時間がかからず、自分のペースで進められる点がメリットです。最近では、オンラインでのパーソナルトレーニングも増えており、場所を選ばずに指導を受けられるようになっています。
パーソナルトレーナーが保有する資格には様々な種類があり、それぞれに特徴があります。主要な資格について以下の表にまとめました。
資格名 | 認定団体 | 特徴 |
NSCA-CPT | 全米ストレングス&コンディショニング協会 | トレーニング理論や安全管理などを体系的に学習する国際認定資格。 |
NESTA-PFT | 全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会 | トレーニング指導に加え、ビジネススキルやコミュニケーションも重視する総合的な民間資格。 |
JATI-ATI | 日本トレーニング指導者協会 | 日本人の体力特性やスポーツ環境に合わせた指導理論を学ぶ国内認定資格。 |
健康運動指導士 | 公益財団法人 健康・体力づくり事業財団 | 厚生労働省が制度を所管する「健康運動指導士制度」に基づく公的資格。 |
理学療法士 | 厚生労働省 | 医療・リハビリテーション分野で活躍する国家資格。 |
資格を持っているトレーナーは、解剖学や生理学、栄養学などの基礎知識を体系的に学んでいるケースがあります。ただし、資格の有無だけでなく、実際の指導経験や継続的な学習姿勢も大切な要素となります。複数の資格を保有しているトレーナーもいれば、特定の分野に特化した資格を持つトレーナーもいます。
パーソナルトレーナーには、それぞれ得意とする分野があります。ボディメイクを専門とするトレーナー、機能改善やリハビリに詳しいトレーナー、スポーツパフォーマンス向上を得意とするトレーナーなど、専門性は様々です。
自分の目標に合った専門性を持つトレーナーを選ぶためには、初回カウンセリングや体験セッションで、これまでの指導経験について聞いてみるとよいでしょう。
「どのような方を指導することが多いですか」「得意とする指導分野はありますか」といった質問をすることで、そのトレーナーの専門性を確認できます。また、トレーナーのプロフィールやウェブサイトに、専門分野や指導方針が記載されているケースもあるので、事前に確認しておくとよいでしょう。
フィットネス業界は常に新しい知識や技術が更新されている分野です。トレーナーが最新の情報を取り入れているかどうかは、質の高い指導を受けるために確認したいポイントの一つです。
セミナーや研修への参加状況、専門書の購読、新しいトレーニング方法の習得など、継続的に学習しているトレーナーは、より幅広い知識と技術を持っていることもあります。「最近参加した研修はありますか」「トレーニングに関する情報はどのように収集していますか」といった質問をしてみることで、そのトレーナーの学習姿勢を確認できるでしょう。
ただし、経験豊富なトレーナーの中には、長年の実践で培った独自のメソッドを持っている方もいるため、新しい情報だけが全てではないことも理解しておく必要があります。
トレーナーとのコミュニケーションは、トレーニングを継続する上で大切な要素です。専門用語を使わずに分かりやすく説明してくれるか、質問に対して丁寧に答えてくれるか、といった点を確認しましょう。
良好なコミュニケーションが取れるトレーナーは、トレーニングの目的や動作のポイントを明確に伝えてくれます。また、体調や気分の変化にも気を配り、その日の状態に合わせた対応をしてくれることも大切です。
初回のカウンセリングや体験セッションで、話しやすさや説明の分かりやすさを感じられるかどうかを確認してみてください。メールやメッセージアプリでのやり取りが可能かどうか、連絡の取りやすさも併せて確認しておくとよいでしょう。
トレーナーによって指導スタイルは様々です。細かく動作を修正しながら進めるタイプ、自主性を重視して見守るタイプ、励ましながら一緒に頑張るタイプなど、それぞれに特徴があります。
自分がどのような指導スタイルを好むかは、性格や経験によって異なります。初心者の方は、丁寧に一つ一つ教えてくれるタイプが合うかもしれません。一方、ある程度経験がある方は、新しい刺激を与えてくれるタイプを好むケースもあるでしょう。
体験セッションでは、実際の指導スタイルを体感できるため、自分に合うかどうかを判断する良い機会となります。また、トレーニング中の声かけの頻度や内容も、モチベーション維持に影響するため、確認しておきたいポイントです。
パーソナルトレーニングでは、セッション中だけでなく、日常生活でのサポートも大切な要素となります。食事のアドバイスや自宅でできるエクササイズの提案、生活習慣の改善提案など、トータルでサポートしてくれるトレーナーもいます。
サポートの範囲や方法は、トレーナーやプランによって異なります。LINEやメールでの質問対応、トレーニング記録の管理、定期的な体組成測定など、どのようなサポートが含まれているかを確認しましょう。ただし、サポートが充実している分、料金が高くなるケースもあるため、自分に必要なサポート内容を見極めることが大切です。
トレーニングの進捗を把握し、モチベーションを維持するためには、適切なフィードバックが役立ちます。トレーナーがどのような方法で、どのくらいの頻度でフィードバックを提供してくれるかを確認しましょう。
フィードバックには、その場での動作修正、セッション後の振り返り、定期的な評価測定などがあります。写真や動画を使った姿勢チェック、数値データを用いた進捗管理など、視覚的に分かりやすいフィードバックを提供してくれるトレーナーもいます。
また、良い点と改善点をバランスよく伝えてくれるかどうかも大切です。自分がどのようなフィードバックを求めているかを伝え、それに対応してもらえるかを確認しましょう。
仕事や家庭の都合で、予定していたトレーニングの日程を変更しなければならないケースもあるでしょう。そのような時に、柔軟に対応してくれるかどうかは、長期的にトレーニングを続ける上で大切なポイントです。
キャンセルポリシーや振替制度について、事前に確認しておきましょう。何日前までの連絡が必要か、月に何回まで振替可能か、振替の有効期限はあるかなど、具体的な条件を把握しておくことが大切です。
また、トレーナーの稼働日や時間帯も確認し、自分のライフスタイルに合わせやすいかどうかを検討してください。急な体調不良の際の対応についても、あらかじめ相談しておくとよいでしょう。
トレーニングを安全に行うためには、トレーナーの安全意識が重要です。体調確認を毎回行っているか、準備運動やクールダウンを適切に実施しているか、無理のない範囲で指導しているかといった点を確認しましょう。
既往歴や現在の体調について詳しく聞いてくれるトレーナーは、安全面に配慮していると言えます。また、トレーニング中の姿勢や動作を細かくチェックし、適切な強度調節を行えば、ケガのリスクを抑えやすくなります。
トレーナーの指導経験年数や、これまでに指導した人数は、そのトレーナーの経験値を測る一つの指標となります。ただし、経験年数が長いから良い、短いから悪いということではなく、自分の目標に合った経験を持っているかが大切です。
「どのような年齢層の方を指導することが多いですか」「初心者の指導経験はありますか」といった質問をすることで、自分と似た状況の人を指導した経験があるかを確認できます。また、継続率やリピート率について聞いてみるのも一つの方法です。
多くの人が継続してトレーニングを受けているトレーナーは、指導力やコミュニケーション能力が高いことがあります。ただし、実績だけでなく、実際に会って話した時の印象も大切にしてください。
体験セッションでは、通常、初回カウンセリングが行われます。このカウンセリングで確認すべき項目を以下にまとめました。
カウンセリングの時間が十分に取られているか、一方的な説明ではなく対話形式で進められているかも大切なポイントです。自分の話をしっかりと聞いてくれて、それに基づいた提案をしてくれるトレーナーは、今後も親身になってサポートしてくれる可能性が高いでしょう。また、カウンセリングシートなどを使用して、情報を体系的に管理しているかどうかも確認してみてください。
体験セッションでは、実際のトレーニングプログラムについての説明を受けることができます。どのような種目を、どのような順番で、どのくらいの強度で行うのか、具体的な内容を確認しましょう。
プログラムの説明では、なぜその種目を選んだのか、どのような意図があるのかを明確に説明してくれるトレーナーを選ぶことが大切です。「この動作は○○の部位に働きかけます」「この順番で行うことで、より安全にトレーニングしやすくなります」といった具体的な説明があると、トレーニングの目的を理解しやすくなります。
また、個人の体力レベルや目標に合わせて、プログラムをカスタマイズしてくれるかどうかも確認してください。画一的なプログラムではなく、個別対応してくれるトレーナーの方が、より適切な指導を受けられるでしょう。
体験セッション中に疑問に思ったことは、遠慮なく質問してみましょう。トレーナーがどのように答えてくれるかで、その人の知識レベルやコミュニケーション能力を判断できます。
質問に対して、専門用語を使わずに分かりやすく説明してくれるか、答えられない質問があった際に正直に「調べて後日お答えします」と言えるかなど、誠実な対応をしてくれるトレーナーは信頼できるでしょう。
また、質問を歓迎する雰囲気があるかどうかも大切です。「それはいい質問ですね」といった前向きな反応があると、今後も気軽に質問しやすくなります。トレーニングに関する基本的な質問から、栄養や生活習慣に関する質問まで、幅広く対応してくれるトレーナーがよいでしょう。
体験セッションでは、実際にトレーニングを行う施設や使用する設備を確認できます。清潔感があるか、必要な器具が揃っているか、更衣室やシャワーなどの設備は整っているかなど、環境面もチェックしましょう。
トレーニングエリアの広さや、他の利用者との距離感も重要です。プライバシーが保たれているか、集中してトレーニングできる環境かを確認してください。また、器具の状態やメンテナンス状況も見ておきたいポイントです。
古い器具でも、きちんと手入れされていれば問題ありませんが、錆びていたり、動きが悪かったりする際には注意が必要です。駐車場の有無や駅からのアクセス、営業時間なども、継続的に通う上で重要な要素となるため、併せて確認しておきましょう。
契約前には、料金体系について詳しく確認することが大切です。以下の表に、確認すべき料金項目をまとめました。
確認項目 | 内容 | 注意点 |
基本料金 | セッション料金、月会費など | 時間単位か回数単位かを確認 |
入会金・登録料 | 初期費用 | キャンペーン割引の有無を確認 |
追加料金 | 延長料金、プログラム作成料など | どのような際に発生するか確認 |
支払い方法 | 現金、クレジットカード、振込など | 分割払いの可否も確認 |
割引制度 | 長期契約割引、紹介割引など | 適用条件を詳しく確認 |
料金に含まれるサービス内容も明確にしておきましょう。トレーニング指導のみなのか、栄養アドバイスや自宅用プログラムの作成も含まれるのか、施設利用料は別途必要なのかなど、詳細を確認することで、後々のトラブルを避けることができます。また、料金の支払いタイミング(前払い、都度払い、月末払いなど)も確認しておくとよいでしょう。
契約を結ぶ前に、以下の項目について必ず確認しておきましょう。
特に、セッションの有効期限については注意が必要です。「10回分のチケットを3ヶ月以内に消化」といった条件がある際には、自分のペースで通えるかどうかを検討してください。また、トレーナーが急病などで指導できなくなった時の対応についても確認しておくとよいでしょう。代替トレーナーが担当するのか、日程変更となるのか、事前に把握しておくことで安心して契約できます。
ライフスタイルの変化や体調の問題で、契約内容の変更や解約が必要になることがあります。そのような時のために、変更・解約条件を事前に確認しておくことが大切です。
解約する際の申し出期限(1ヶ月前、2週間前など)、解約手数料の有無、返金の可否と計算方法など、具体的な条件を書面で確認しましょう。また、プランの変更(回数の増減、期間の延長など)ができるかどうか、変更に伴う手数料があるかも確認してください。口頭での説明だけでなく、契約書や規約に明記されているかを必ず確認し、不明な点があれば契約前に質問しておきましょう。
オンラインでのパーソナルトレーニングは、場所を選ばずに指導を受けられる点が特徴です。自宅にいながら専門的な指導を受けられるため、ジムまでの移動時間が不要で、時間を有効活用できます。
オンライン指導では、ビデオ通話を使用してリアルタイムで指導を受ける方法と、動画を送って後日フィードバックをもらう方法があります。リアルタイムの指導では、その場で動作の修正やアドバイスを受けられますが、通信環境に左右される面もあります。一方、動画でのやり取りは、自分の都合の良い時間にトレーニングできる反面、即座のフィードバックは得られません。どちらの方法が自分に合っているか、体験セッションで確認しましょう。
オンラインパーソナルトレーニングを受けるために、最低限必要な環境と機材を以下にまとめました。
器具については、最初は自重トレーニングから始めることが多いため、特別な準備は不要なケースがほとんどです。トレーニングが進むにつれて、ダンベルやレジスタンスバンドなどの購入を提案されることもありますが、必須ではありません。カメラの位置は、全身が映る場所に設置することが重要です。横からも確認できるよう、カメラの位置を変更できる環境があるとより良いでしょう。
オンラインパーソナルトレーニングを選ぶ際は、対面指導とは異なる確認事項があります。まず、使用するビデオ通話アプリやシステムの操作方法を事前に確認し、不具合があった際の対処法も把握しておきましょう。
通信が途切れた時の対応や、セッション時間の計算方法(通信トラブルの時間を含むか否か)も重要な確認事項です。また、録画の可否や、録画データの取り扱いについても確認が必要です。プライバシーの観点から、録画を希望しない場合は事前に伝えておきましょう。
オンラインならではのメリットとして、セッション後に動画で復習できるサービスを提供しているトレーナーもいます。フォームチェックの方法や、触れることができない分、どのように動作を修正してもらえるかも確認しておくとよいでしょう。
A. トレーニングの頻度は、個人の体力レベルや目標、ライフスタイルによって異なります。週1~2回から始める方もいらっしゃいます。初心者の方は、まず週1回から始めて、体が慣れてきたら頻度を調整していくのも一つの方法です。無理のない範囲で、継続できるペースを見つけることが大切です。
A. トレーナーとの相性は、トレーニングを続ける上で大切な要素です。もし相性が合わないと感じた際には、まず具体的に何が合わないのかを整理してみましょう。コミュニケーションの取り方、指導スタイル、スケジュールの都合など、改善可能な点があれば、トレーナーに相談しましょう。
それでも改善が見込めない時は、トレーナーの変更を検討してもよいでしょう。多くの施設では、トレーナー変更に対応しているため、遠慮せずに相談してみてください。
A. オンラインと対面、それぞれにメリットがあるため、自分のライフスタイルや目標に合わせて選ぶことが大切です。対面指導は、直接的な指導や器具の使用、細かいフォーム修正ができるでしょう。一方、オンライン指導は、時間と場所の制約が少なく、自宅で気軽に始められます。
初心者で基本的な動作を学びたい時は対面、ある程度経験があり時間の融通を利かせたい際にはオンラインという選び方もあります。体験セッションを利用して、両方試してみるのも良い方法です。
A. 料金とトレーナーの質は比例するわけではありません。料金は、立地、施設の設備、提供されるサービス内容、トレーナーの経験年数など、様々な要因で決まります。
高額だから良い、安価だから悪いということはなく、自分の予算内で、必要なサービスを提供してくれるトレーナーを選ぶことが大切です。体験セッションを活用して、料金に見合った価値があるかを判断基準にするのも方法の1つです。
A. 持病がある場合は、まず主治医に運動の可否を相談することが大切です。医師から運動の許可が出た時は、その旨をトレーナーに伝え、病状や注意事項を共有してください。
トレーナーは医療行為はできませんが、医師の指示に基づいた安全な運動指導ができるでしょう。体調に不安がある日は無理をせず、トレーナーと相談しながら進めていきましょう。
A. 体の変化には個人差があり、年齢、体質、生活習慣、トレーニング内容など様々な要因が影響します。運動と食事管理を併せて行うことで、変化を感じる方もいますが、人によって異なります。
短期間での大きな変化よりも、長期的な視点で健康的な体づくりを目指すことが大切です。トレーナーと相談しながら、現実的な目標設定をすることで、モチベーションを維持しやすくなるでしょう。
パーソナルトレーナーを選ぶ際は、資格や専門性、指導経験といった客観的な要素と、コミュニケーション方法や指導スタイルといった相性の要素、両方を確認することが大切です。体験セッションを活用して、実際の指導を体感し、自分に合ったトレーナーかどうかを判断しましょう。また、契約前には料金体系や契約条件を詳しく確認し、不明な点は遠慮なく質問しましょう。
オンラインか対面か、どちらの形式を選ぶにしても、自分のライフスタイルや目標に合った方法を選択することが大切です。トレーニングは継続することで変化を感じやすくなるものですから、無理なく続けられる環境とトレーナーを見つけることが、長期的な健康づくりにつながります。この記事で紹介した7つのポイントを参考に、自分に合ったパーソナルトレーナーを見つけて、充実したトレーニングライフをスタートさせてください。
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