「リバウンドしにくい・太りにくいカラダ」づくり、2つのキーワード
~ライザッププログラムとリバウンドの関係を徹底分析~
食事には、生きていくために必要なエネルギーや、筋肉など体の材料となる栄養素を取り込む目的があります。しかし、暴飲暴食をすれば当然リバウンドしてしまいますし、 闇雲な食事制限は筋肉を落としてしまったり、健康を害する原因となってしまいます。減量や減量後の体型維持に大切なのは、ご自身にとって適切な食事内容と量を知り、実践していくことです。
減量成功後に体型を維持していくためには、自分の力で食事内容を選択できるようになることが大切です。脂肪を貯め込みにくくするために糖質コントロールをすることや、筋肉の材料となるタンパク質を中心とした食事をとることなど、知識としてどのような食事が太りにくく、体重・体型の維持につながるかを身に付けることで食事の選択が可能になり、習慣化していくことができるのです。
「太りにくいカラダ」を手に入れるためには、より多くのエネルギーが消費できる身体づくりが重要です。一般的に、 1日のエネルギー消費の中で最も多くを占めるのは基礎代謝です。基礎代謝量は、筋肉量と密接な関係があり、筋肉量の維持・増量は結果として基礎代謝を高めることにつながります。
一般的なダイエットメニューのように、運動を伴わないカロリー制限が中心の減量は、体重が落ちる過程で筋肉も大幅に落ちてしまい、痩せ細ってしまいます。そのため、エネルギー消費の全体量が大きく低下してしまい、結果的に減量に成功しても、体はエネルギーが足りない状態なため、エネルギーを吸収しやすい太りやすい体質となってしまうのです。
「太りにくいカラダ」づくりは、1回のトレーニングでどれだけカロリーを消費できるかではなく、基礎代謝量に焦点を当てたトレーニングを行います。最短2カ月間のトレーニングと筋肉の生成に必要な栄養素であるタンパク質を十分に摂って頂くことにより、減量と共に筋肉量の増加を目指し、同時に減量後の体重あたりの基礎代謝量の向上を目指します。
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